女性の為のわきが対策ってあるの?

近年わきがで悩む人が急増してわきが診療・わきが治療のクリニックに行く方も増えていますが、その8割以上が女性となっています。

 

女性のわきがが悪化しやすい理由は2つ。

 

・体質的に男性よりも女性の方が汗腺が刺激されやすいから
・わき毛の処理を頻繁に行うから

 

女性は男性よりも皮下脂肪を多く蓄えるという体質的な特徴を持っています。
これは、女性ホルモンであるエストロゲンが女性らしい丸みを帯びた体型を作るという作用を持っているため、皮下脂肪を蓄えやすい効果を持っているからです。

 

皮下脂肪が多いと皮下脂肪がアポクリン汗腺を刺激してしまい汗を多く出すようになります。
わきがはアポクリン汗腺から出た汗を皮膚の常在菌が分解することでニオイが発生するので、汗が多く出れば臭いがきつくなってしまうのも納得ですね。

 

 

また、わき毛の処理もアポクリン汗腺を刺激して汗を多く出す原因になります。
わき毛の処理は特に注意しないとアポクリン汗腺を激しく刺激することになるので、わきが持ちの方は細心の注意を払ってわき毛の処理をしなくてはなりません。
※激しく刺激するというのは「脇毛を剃るとき」と「乾燥による肌への刺激」の事を指します。

 

脇毛の処理はわきが対策として有効な手段です。しかし、やり方や対策方法を間違えてしまうとわきがをきつくする危険性を持っています。
脇毛処理の重要性について以下詳しく紹介します。

 

わき毛の処理がわきがを強くするってどういうこと?

わき毛の処理に多く用いられる道具は剃刀か毛抜。これらの脇毛処理の道具は肌に大きなダメージを与えてしまう原因になります。
女性は夏の時期に頻繁にわき毛の処理をしますよね。脇毛処理で何度も刺激を受ける脇の汗腺は、脇毛処理の度に刺激を受けて汗腺が活発に活動します。活発な活動を続ける汗腺は次第に鍛えられて太くなり、大量に汗を出すようになります。わきがの原因となる汗が多く出ればワキガが強くなるのも当然ですね。また、脇毛処理をすると乾燥という刺激まで脇に与えることになります。

 

剃刀・毛抜きの脇毛処理は、どちらの方法でも肌の表面に傷が付いたり毛穴を開かせてしまいます。ですが、わきに美容液を塗ったり保湿クリームを塗ったりして脇のスキンケアをすることは少ないと思います。
わきは乾燥することによって外部刺激に敏感になります。刺激に敏感になった脇は、脇汗を大量にかく原因になりかねません。
脇毛処理を頻繁にして脇の汗をかきやすい女性の方がわきがが悪化しやすいのです。

 

女性のわきが対策はわき毛の処理が大事!

 

大抵の女性はわき毛も含めて、ムダ毛の処理をしていると思います。
なぜ、わきが対策にわき毛の処理が必要かというと、わき毛には水分を留めて置く働きがあるからです。わきがの原因となるアポクリン汗腺の汗がわき毛に留まると、皮膚の常在菌に分解され臭いを出します。衣服に付けば黄ばみの原因になり、繊維の奥に浸みこんでいつまでも臭ってしまうのです。

 

わきがを軽減するわき毛処理方法

 

ここで、女性が行っていると思われる「わき毛の処理方法」に触れてみます。

 

◆ カミソリで剃る/1番身近で簡単な方法ですね。
注意点@ 頻繁に剃らない事。わきの下の皮膚は、思っている以上に薄いからです。
注意点A 剃るときにはクリームを塗ること。皮膚を保護するためです。
注意点B 剃った後に保湿する。乾燥すると余計な皮脂が分泌されるからです。
注意点C カミソリの消毒。雑菌による肌トラブルを防ぐためです。

 

◆ 毛抜きで抜く/自分で出来る身近な方法の1つですね。
要注意@ できれば抜くのは止めましょう!汗腺が刺激されて活発になることがあります。
要注意A 抜くことで肌トラブルの可能性が高くなります。

 

◆ 除毛クリーム/安価で手に入りやすく処理方法も簡単ですね。
注意点@ 使用方法を守ること。肌トラブルを防ぐために必ず守りましょう!
注意点A 使用後のお肌のケア。剃ったときと同じようにしっかり保湿して下さい。

 

◆ エステで脱毛/わき毛だけなら安価で出来るところも多いですよね。
注意点@ 事前リサーチを忘れない。数ある店舗の中でどこに任せるかは重要なことです。
注意点A 施術後の説明を守る。余計なトラブルを防ぐため受けた説明は守りましょう。
注意点B 絶対に生えてこない訳ではない。しかし長期的な効果があります。

 

※ カミソリで剃ったり、毛抜きで抜いたりすると、生えてきたときに皮膚を刺激してチクチクしたり、痒くなったりしませんか?そんな方には、ヒートカッターでの熱処理や、除毛クリームの使用をお勧めします。

 

わき毛処理後のケアがわきがの強さを左右する

 

普段からしている事だと思いますが、汗をかいたらこまめに拭くようにしましょう。ただし、擦らず優しく拭いて下さいね。
除菌や殺菌の効果が強いと、必要な菌まで一定時間いなくなるので、拭き過ぎには気を付けましょう!

 

わきが対策商品、特に通販のわきが対策クリームは、わき毛が処理されていればきちんと肌に塗ることが出来ます。汗にも強く、朝に塗っても長時間持続するので、途中で何度も汗を拭く必要が無く効果的です。天然成分や無添加にこだわった商品が多く、お肌に優しい安心できる商品です。

 

お風呂でしたいわきが対策

 

最近は、湯船に浸からずシャワーで済ませる人、朝にシャワーだけする人が多いようです。しかし、シャワーだけでは、体が温まっても、洗っても、きちんと汚れは落ちません。
しっかり湯船に浸かりましょう。湯船にわきが対策として、酢やミョウバン、重曹などを入れるのも効果があります。人によって刺激を感じる事があるので、特に敏感肌の方はどれが自分に向いているか確認して下さいね。

 

毛穴が開き体の奥から汚れが出てきます。十分に温まったら殺菌消臭効果の高い石鹸で体を洗いましょう。よく「泡で包み込むように」と言いますね。体も同じです。柔らかい素材と良く泡立てた石鹸で優しく洗って下さい。洗い過ぎないように注意しましょう。

 

お勧めの石鹸/薬用石鹸、柿渋石鹸、ミョウバン石鹸、赤ちゃんも使える低刺激石鹸/など。
殺菌消臭効果が高い分、乾燥しがちになる方もいるようです。保湿をしっかり行いましょう!
入浴で清潔になったお肌にわきがクリームを塗るのも効果的です。

 

外出中にわきがが気になったら

 

わきが対策に特化したクリームなら、持続時間が長いのであまり心配はいらないはずです。
ただ、わきがはホルモンバランスやストレスと深く関係しているので、過度に心配したり、思いがけずストレスを感じたりする事があるかもしれません。
そんなときのために、携帯できるわきがグッズを持つと良いでしょう。持っているだけでも安心感でストレスの軽減に繋がります。また、女性は化粧室に行くときにポーチを持っていくのが普通ですから、誰かに知られる心配もなくて便利ですよね。

 

 

今回は、わき毛の処理や入浴方法について、ご紹介しました。
普段の生活で、わきがの原因になるような事はありませんでしたか?
思い当たることがあれば、すぐに取り掛かれることばかりですから、これから改善していきましょう!